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シスコ監督:「明日は全員の団結が必要」

ピッチに立った瞬間からインテンシティ高く戦うことを訴えた。「スタジアムに来る私たちみんなが、勝てると確信しなければいけない」

満足感と共に野心。エル・アルコラスでの対ルーゴ戦前日会見で、シスコ・ムニョス監督が気持ちを示した。良い状態の選手たちを見れることを確信した。 「私たちは大きく成長している。理想とするチームになりつつある。 ミスをすることはあるが、それを修正できる成熟度と謙虚さを持ち合わせている。 チームは更に良くなる」と認めると共に、記者会見の場で日曜日の試合とそれ以降の試合では「団結」を呼び掛けた。

「サポーターの助けを引き続きお願いしたい。明日はサポーターの支え、助けを必要としている。皆さんが必要だ。明日スタジアムに来てくれる全ての人が熱意を持って来て欲しいし、選手みんなが一生懸命プレーすると確信して欲しい。ピッチに立った瞬間からその気持ちは伝わる」と、監督は何度も訴えた。

チームがオビエド戦で示した、「勝気と力強さ」を求めると共に、序盤の乱れは繰り返されるべきではないことも認めた。 「チームの巻き返し、団結、犠牲心を高く評価する。自信を更に付けさせたいが、高い要求も続けることで、幸せに導いてくれるだろう。 試合開始から終了まで勝ちに行き、主導権を握り、この前の30分間を繰り返さないための準備はできた」と、語った。

勝利を収めるには、エル・アルコラスを訪れる12試合負けなしのルーゴを倒さなければいけない。 「無敗を続けていることが、素晴らしい仕事をしていることを示している」と、ルーゴの長所を賞賛し、シスコ監督は続けた。 「試合開始から最後までコンスタントに力を発揮し、ゲームをうまく解釈している。 監督のルベンが率いるチームがすることはとても好き。彼らはこのリーグで求められることをしっかりやっている」