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女子チーム

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SDウエスカは、共存、スポーツマンシップ、チームスピリッツの価値観を育みながら、健康的なライフスタイルの推進を目的として、2017/18シーズン女子チームを発足しました。女子サッカーを可視化するため、発足1年目からアラゴン州の地域リーグと学校対抗戦のベンハミン・カテゴリーの2チームが活動しました。

2018/19シーズン、SDウエスカは女子サッカーに力を入れるべく、アスセナ・ガラントをトップに、ベロニカ・ロドリゲスをチーム統括担当として迎え入れ、体制を強化します。ベンハミン、アレビン、地域リーグ2チーム(トップチームとリザーブチーム)の合計4チームでシーズンをスタートし、若手選手の才能を伸ばす下部組織の育成に本格的に取り組みます。

1年目のトップチームは、プレーオフまで2ポイント、アラゴン地方杯決勝進出など、好成績をおさめます。そして、2年目の2018/19シーズンは無敗でシーズンを終え、プリメラ・ディビシオン・ナシオナル(3部)への昇格という最初の大きな目標を達成しました。これは選手とクラブの大きな努力の成果であり、女子サッカーのプロ化に向けた新たな一歩となりました。

2019/20シーズン、女子部門はプロジェクト開始からわずか2年で6チーム(トップチーム、リザーブチーム、インファンティルF11、アレビンF8、ベンハミンF5が2チーム)まで拡大し、約100人の選手が参加しています。

女子サッカープロジェクトの第一線で活躍するトップチームは今年独占スポンサー(Casademont社)と契約し、プリメラ・ディビシオン・ナシオナル(3部)のカタルーニャ-バレアレス グループ3で残留を目指して戦います。一方リザーブチームはアラゴン州地域リーグ1部昇格が目標です。引き続きベロニカ・ロドリゲスがSDウエスカ女子トップチームの監督を務め、昇格を目指すリザーブチームの監督にはオスカル・アソが就任しました。