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ナチョ・アンブリス:「どんな試合であるか、私たちにはわかっている」

「特別な試合だ。明日はどの順位にいようと、どうたどり着こうと、それは重要ではない。エキサイティングだ」

月曜日にサラゴサで開催される試合はSDウエスカにとって重要な試合となる。良い結果を出す必要があるとともに、対戦相手がライバルクラブで、両クラブのファンにとってダービーは特別な意味をもつからだ。 「特別な試合だ。明日はどの順位にいようと、どうたどり着こうと、それは重要ではない。エキサイティングだ。言い訳はしない」と、ナチョ・アンブリスはLaLiga SmartBank第9節の試合前日記者会見で語った。「どんな試合であるか、私たちにはわかっている。ダービーにふさわしい試合をしなければならない」。

代表チームに招集されたラティウを除くフルメンバーが揃っている。 「今週、チームはとても良い状態でトレーニングができた。非常に難しい試合になることはわかっているが、このような試合ではメンタリティが変わる。クリスティアンとフェレイロはすでに回復し、グループ練習に参加している。これは選手全員がこの試合に出たいという意気込みを示している。ライバル意識の強い試合に全員が貢献したいと思っている」。

対戦相手のサラゴサについては次のように語った。 サラゴサはゴール前に迫るチームだ。試合を決定づけられる選手がいる。今やや苦戦中だが素晴らしいチームだ。我々は喜びやインテンシティ、不屈の精神を持って大胆に我々のサッカーをしなければならない。 結果にまどわされることがあるかもしれない。だが、自分のプレーができる時とできない時を見極める判断力が必要だ」。

大勢の観客がロマレダに集まると予想されるが、ウエスカの応援も多い。 「アウェーでは思うようにいかなかったので、良い結果を出さなければならない。そしてそのためには激しい試合をしなければならない。 我々のカラー、サポーター、エンブレムを守るために、精一杯やる。 スタジアムに観客が戻ってくることは我々のモチベーションに繋がる。 スタンドからのプレッシャーは良いことだ。選手たちが活気づくからだ」。そしてこう付け加えた。「 しかし、そのプレッシャーはスタンドではなくピッチ上にあるべきだ。(スタンドからのプレッシャーは)スポーツの一部だということを理解してもらいたい、それを超えないでもらいたい」。