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International

SDウエスカと日本が親密な関係を築き続ける

若竹グループと共同のSDHアカデミー国際スポーツプログラムに育成年代の日本人選手が参加。

若竹グループとともに実施した日本ツアーを経て、SDHアカデミーはクラブを知ってもらうべく同クリニックに参加した選手たちを迎えている。 

SDHアカデミーの国際スポーツプログラムは、主要本部であるアラゴンフットボールベースで8歳から13歳までの10人の選手が参加している。今後は数ヶ月に渡り育成カテゴリーでの技術向上トレーニングや全体練習の参加、提携クラブとの練習参加の機会が与えられる。加えて、スペイン語の語学授業や宿題も怠らず、ウエスカ市や県のガイド付きツアーなどのカルチャー体験やレジャーも含まれている。アラゴンフットボールベースの寮に宿泊し、 SDウエスカ育成年代の少年少女たちとともに生活できるチャンスを提供するこのプログラムは、サッカー面だけでなくソーシャル面でも素晴らしい体験をもたらしている。 

日本の少年たちにサッカー、そしてスペインやウエスカ県の文化を身近に感じてもらうためにSDHアカデミーは若竹グループと共同でこの国際スポーツプログラムを継続していく。 

「今年は14人の選手が若竹からやってきて、1カ月から1年間滞在します」と、SDHアカデミー責任者のフアンホ・カマチョ代表が明かした。「若竹グループはアカデミーの最も重要なパートナーのひとつであり、共に成長し続けることを期待している」