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SD HUESCA GENUINE、エキサイティングな新シーズン

チームは今シーズン試合を再開。初戦は11月にタラゴナで。

初日と変わらない期待と意欲で、SD Huesca Genuineの選手たちが火曜日、サン・ホルヘのピッチに戻ってきた。 夏が終わり、選手たちは再びサッカーシューズを履いてピッチに立った。Covid 19の感染拡大で9カ月間トレーニングできなかったが今シーズンは徐々に平常が戻ってくるだろう。

SD Huesca Genuineには今シーズンから新しい選手が5人加入し、練習に参加している。トレーニングは昨シーズンより増えて、週2回、火曜はサン・ホルヘ、木曜はピラミデでいずれも16:00から行われる。

選手たちにとって、ルーティンの練習だけでも、身体トレーニングとして、またスポーツやチームに所属することの意義という点でもポジティブ以上のものがあるが、さらにLaLiga が主催する他チームとの対戦は非常に励みになる。 その第一弾が11月にタラゴナで開催される。

実際はこの大会をもって、パンデミックの影響でPCの画面を通じてしか他チームとの顔合わせができなかった2020/21シーズンが閉幕する。参加者全員がワクチン接種を完了し、衛生対策に万全を期して行われるこの大会が、誰もが大変な思いをしたシーズンの締めくくりとなる。今回は、新たにLaLigaGenuineに加盟した6チームもゲストとして参加する。

全国各地の仲間たちと再びグランドと夢を分かち合いたいという念願がようやくかない、42チームが参加して、2021/22シーズンが幕を開ける。