ナチョ・アンブリス:「チームに良いひらめきを感じる」

前節、ラ・ロマレダで引き分けたSDウエスカは、今週土曜日16:00にジローナと対戦する。チームは自信を持って勝ち点3を目指す。 「（前節）勝ちたかったが、チームはより自信がついた。我々はインテンシティの面で成長した」。金曜日にピラミデ練習場で行われた遠征前最後のトレーニングセッションを終え、監督は確信したようだ。 「チームに元気があるし、自信がある。私が誰を起用したとしても、ベストな形でプレーしてくれるだろう。 我々はシーズン当初のサッカーを取り戻し、良いサッカーをするチームを相手に申し分のない試合をしたい」と語り、チームに「良いひらめき」を感じていると断言した。

前節の試合では何人かの選手が負傷したため、ナチョ・アンブリスは「プランAとプランB」で調整しなければならなかったが、どちらのパフォーマンスにも確かな手ごたえを感じており、来週火曜日に行われる平日開催のマラガ戦にも備える。

対戦相手のジローナCFについては、今シーズンのスタートがあまり良くなかったが、危険な相手であることを強調した。 「結果が伴ってはいないが、ジローナは中盤から前の機動力が高いチームだ。 非常に競争力のあるチームで、セットプレーに強い。どんな状況にも対応できる選手がいる」と語った。

「私は、ミチェルのようなサッカー好きの監督と対戦するときは、どういうふうに考えてピースを組み合わせるか、彼の頭の中に自分を置いて考えてみる。ジローナは強敵だ。中盤にボールコントロールのうまい選手がたくさんいる。良い結果が出せるよう、我々は自分たちの強みを生かしてプレーしなければならない」と締めくくった。