Skip to main content
JA

クコ・シガンダ監督:「言い訳 はできない。テネリフェでは良い試合をしなければならない」

「チームはカップ戦敗退で傷ついているが、考え方を変えなければならない。別のコンペティションだし、テネリフェでは素晴らしい試合をするつもりだ」

コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の中断期間が終わり、ラ・リーガが再開され、ウエスカはカナリア諸島に移動し、テネリフェ戦に挑む。「非常に完成度の高い」相手は、ウエスカが試合で何かを得るためにベストを尽くすことを強いるだろう。これは、第16節を前に、プレスルームで監督が語った言葉である。

「チームはカップ戦敗退で傷ついているが、考え方を変えなければならない。別の大会が控えているし、テネリフェでは素晴らしい試合をするつもり」

対戦相手については、 「監督とチームに継続性があり、非常にしっかりした考えを持ってるチーム昨シーズンよりも失点は増えているが、守備はしっかりしているし、試合内容は昨年よりもさらに良くなっている。 ポテンシャルの高い選手が揃っているので、そのチーム、難しさ、クオリティーに敬意を払いながら臨みたい」。

そして、 「あらゆる面で強化されたチーム、攻撃面ではオートマティズムがより顕著になったとみている昨年と同じかそれ以上に出来上がっている。 ディフェンス面では、昨年は信じられないような数字を残している。今シーズンの違いは、プレーや質の面ではなく、ディテールの部分」

しかし、これらはジガンダ監督にとって言い訳にはならない。 「いい試合ができなかった。という言い訳は通用しない。私たちには、準備と回復のための時間があった。 テネリフェ戦では、いい試合で相手に立ち向かう義務がある

クリスマス休暇前の最後の1カ月を前にして、監督はまだ長期的な目標を設定はしない。 「テネリフェ戦以降は考えていない。評価は週毎に行わなければいけない。毎日が濃密で、その先のことは考えたくない。毎日のことで十分な時間を割いている」と、締めくくった。