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SDウエスカ、ホルヘ・プリードとの契約を延長

ウエスカのキャプテンは2シーズンの延長オプションつきで2023年まで契約を延長。フィールド内外でチームを引き続きリードする。

ホルヘ・プリードはこれからもSDウエスカのユニフォームを着て戦う。先週末に150試合出場を達成したキャプテンは、クラブとの契約を2023年6月まで延長した。この契約には2シーズンの延長オプションがついている。 トレド出身、30歳のプリードは、近年のウエスカの歴史を語る上で欠かせない存在だ。クラブ史上2度の1部昇格で重要な役割を果たした。2度目の昇格ではカテゴリーで優勝している。 

 

プリードは2017年にウエスカに加入し、そのシーズンにチームは1部へ昇格した。ベルギーのシント=トロイデンから加入し、直後からセンターバックに定着。大胆でパワーがあり、ディフェンダーとしての資質を発揮して、チームの守備をリードしてきた。 2019/20シーズンからは第1キャプテンを務め、ファンから最も愛される選手の一人となった。 

 

「ここで続けたいと思う気持ちは確かだった。妻も家族も居心地の良さを感じている。これはサッカーをやっているとなかなかないことだ。素晴らしい経験をしてきたが、これからもそうしたいと思っている。契約を更新して、地元にたくさんの喜びを与えること、これは私にとって重要なことだった」とクラブメディアのインタビューに答えている。 キャプテン、これからも一緒に歩んでいけることを誇りに思います!