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アンドレイ・ラテュー:「素晴らしいプロジェクトを提案された」

入団の目的は明確:「ウエスカをふさわしい場所に戻すため助っ人で来た」

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アンドレイ・ラテューはチームに合流して3日後に行われたトゥデラノとの練習試合で早速デビューし、今週月曜日にはCEO のマノロ・トーレスが同席のもと、エル・アルコラスで入団会見を行った。 

「ウエスカが信頼を寄せてくれたことに感謝したい。 素晴らしいプロジェクトを提案してもらったので、ここに来ようと思った。」

先週木曜日の現地入りから会見日までの感想を聞かれると、次のようにコメントした。「チームメイトはとても歓迎してくれた。ウエスカの街のことも少しわかってきた。 今はとにかく少しでも早く落ち着きたい。」「監督は僕たちとよくコミュニケーションをとってくれて、自分の考えをしっかり伝えようとしてくれる。チームは監督のやりかたにうまくフィットすると思う。」

「個人レベルでは自分のベストを尽くしたい。 僕によせてくれた信頼にしっかりこたえて、上を目指し、ウエスカがふさわしい場所に戻れるようにしたい」と、新たなチャレンジの目的を語った。「ウエスカは少しでも早く一部に復帰しなければならない。みんなチームの活躍に期待してくれている。」

ラテューはビジャレアルに11年間在籍して今季ウエスカへの移籍が決まった。ビジャレアル以外のクラブでプレーするのはこれが初めてとなる。「もうずいぶん長いこといたからね。決断したんだ。 新しいことに挑戦したかった。そのチャンスをくれたウエスカに感謝している。」 「オリンピック(ルーマニア代表)に行っていたから、もうコンディションはできている。あとはできるだけ早くチームに適応して、リズムをつかむだけだ。」

右サイドバックのポジションはブッファリーニと重なる。「二人とも新加入だからまずチームに適応しなければならない。ポジション争いにはなるが、健全な競争だ。二人とも同じ目標に向かって一緒に戦うのだから。」