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イダルゴ監督:「我々はどんな相手とでも互角に戦えることを示した」

RCフェロール戦に向けての会見で、「勝ち点3を取れば、我々の目標に大きく近づく」と監督。

一刻も早く目標を達成するべく、チームは勝ち点3をめざして次のRCフェロール戦にいどむ。 相手は今季ホームで1敗しかしていない。 「ホームで非常に強く、今シーズン好調だ。よく鍛えられたチームで、タレントもいるし、攻撃への切り替え、突破が多い。そういう局面に注意して、我々のゲームプランを実践しなければならない」。

チームへのメッセージはこれまでと変わらない。「厳しい試合を展開してくるだろう。我々は緊張感をもって、相手にスキを見せてはならない。相手は非常に明確なアイデアと戦術パターンを持っている。 我々はこの試合で勝ち点3をとれば、目標に大きく近づくことができる」。

チームはプロリーグでの連続無敗記録更新まであと1試合と迫っているが、監督は「できるだけ早く目標を達成するために、次の試合で勝ち点3をとる。それしか頭にない」と言う。

このカテゴリーは同ポイントあるいはわずかなポイント差で複数チームが接戦を繰り広げており、何が起きてもおかしくない。 下位グループのチームが勝ち続けており、力が拮抗しているので、我々は緊張感を緩めてはならない。そうでないと、まずいことになってもおかしくない」。

「我々はどんな相手とでも互角に戦えることを示した。これからもチームが緊張感を持ち続け、成長していくことを期待したい」と締めくくった。