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イダルゴ監督:「同じ緊張感をもって戦い続ける」

ヒホン遠征前の会見に臨んだイダルゴ監督は難しい試合を覚悟。

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イダルゴ監督は選手と新年の抱負を共有し、「シーズン目標の達成」を求めた。チームの調子が順調に推移していることを前提に、シーズン後半もこの手ごたえをキープし、緊張感、集中力、緊迫感を失わず、調子が上向いていくことを期待する。

しっかり練習、仕事をし、自分のやっていることを信じていればすべてがうまくいく。チームは一歩前進し、ピッチ上で気持ちよくプレーできている。だが、勝ち点3を積み重ねていくことが急務なので、限界までがんばらなければならない。選手にはそのことを常にリマインドして、気持ちを盛り上げていく」。

アウェイのスポルティング戦では難しい試合が予想される。 「エル・モリノンで勝点3を挙げたチームはまだない。あのスタジアムにはサッカーが息づいていて、自然とモチベーションがあがる。 強敵との対戦だが、我々は自分たちの武器で対抗して主導権を握りたい。難しいがとにかくやってみる。どんな展開になろうと対抗できる準備をしておく」。

アウェーの勝利の難しさを知っているだけに、選手には「全集中してゲームプランに従い、すべてのプレーに全身全霊をそそぐ」ことを求める。

対戦スケジュールに関する質問には、長期的な目標設定を避けどの試合も重要だが、直接対決となる試合はなおさら重要だ。 1月と2月の成績は決定的なものではない。我々は一戦一戦を、苦しみ、がむしゃらに、同時に冷静に自分たちの仕事に自信を持って戦っていく」と結んだ。