オープンな試合で、ウエスカは決定的なゴールチャンスを作りながらも勝利できず、エル・アルコラスで勝利に届いていない(0-0)
SDウエスカは、第17節のラ・リーガ・スマートバンクで勝ち点1を追加したが、8月下旬からエル・アルコラスで念願となる勝利はまたお預けとなった。ホームで迎えたイビサとの試合で、ウエスカはオープンな展開のゲームで良い試合をしながらゴールには届かず引き分け(0-0)。順位を上げるための勝ち点3をこれからも狙い続けることになる。
両チームがピッチに登場した際は、順位の上でも大事な試合となるホームチームを支えるウエスカサポーターのマフラーで迎えられ試合は始まった。前半は両チームが均衡した展開で、ゴール前のチャンスは少なく、ウエスカは相手へのプレッシャーと気持ちの入ったプレーを見せた。怪我から復帰しスタメン出場したホアキンが、右サイドでアクティブなプレーで、いくつかゴールに迫るプレーを演出する。ガイチへのクロスや、サイドの突破、敵陣でプレッシャーを掛けボール奪取を狙った。21分、ウエスカに決定的チャンスが訪れる。マルク・マテウが、サイドからのフリーキックはゴールポストに当たり、再びプレスキックでの高い能力を発揮した。しかし、それ以降、イビサがボールを保持しながらチャンスを迎え、30分にはゲレーロがアンドレス・フェルナンデスと1対1を迎えるもミス。その直後には、エレーラが反転しながらシュートを打つもゴールの枠をあと少しで捉えられず。アウェーチームが優勢でハーフタイムを迎えた。
後半は、動きのある展開で始まる。両チームが短い時間帯でゴールチャンスを迎え、ホアキンが再びチャンスを演出した。ホアキンが2回チャンスを迎えると、今度はアンドレス・エルナンデスが、エレーラのエリア内からのヘディングシュートをぎりぎりでストップ。イビサのGKヘルマンもガイチの2度のシュートを防ぐ仕事をした。1度はセカンドボールがゴールポストに当たったがウエスカの先制ゴールにはならなかった。早い時間帯でミケル・リコとフェレイロがチームをリフレッシュさせるためにピッチに立つ。71分、最大のチャンスが訪れる。ラティウがサイドからの素晴らしい突破をみせ、クロスを上げるとマテウが絶好の位置からシュート。しかし、相手GKを打ち破ることはできなかった。ゴールが欲しいウエスカをサポーターも後押しする緊迫の時間を迎える。試合終了10分前には、フェレイロがクロスシュートを狙うもイビサDFがカット。試合終了間際にはミケル・リコが2回に渡りゴール前に良い形で飛び出すもエル・アルコラスで勝ち点3に繋がるゴールは奪えなかった。次節は首位アルメリアホームに乗り込む。