ウエスカは前半固い守備を見せたが、後半は昇格がかかったバジャドリードが自分たちのサッカーを押し通す厳しい展開となり、失点を許す(3-0)
ウエスカはLaLigaSmartBankの最終節でバジャドリードと対戦、ハーフタイムまではスコアレスだったが、後半はプリメーラ・ディビシオン昇格を目指して戦うインテンシティがあり強力な相手に対してバランスを崩し敗戦、バジャドリードは昇格を決めた(3-0)。ヴァイスマン、プラタ、アグアドのゴールでスコアは決定、前半ウエスカはホセ・ソリージャのピッチで戦う姿勢を見せ、ゴールレスをキープしたが、後半は厳しい展開となった。今は休息をとり、来シーズンのことを考えなければならない。
ウエスカは今日先発したパブロ・マルティネスが危険な直接フリーキックを放ち、ポスト間の射抜くシュートで試合をスタートする。シスコ監督はホアキンとマルク・マテウをサイドに配し、ガイチとエスクリチェを前線に、そしてビッグサプライズの1つとして中盤にクリスティアン・サルバドルを起用した。勝利への切迫感のあるバジャドリードは序盤からペナルティエリアに攻め込む。しかしウエスカはハーフタイムまで固い守備を保ち、バジャドリードがゴール前に迫るたびに阻止する。前半は、アンドレス・フェルナンデスが、セービングのレパートリーを披露することなく終わる。ロスタイムにはアドルフォ・ガイチが先制のチャンスを得る。ペナルティエリア正面から強烈なシュートを放つが、ヴァイスマンが即座にお返し、次のプレーでヘディングをクロスバーの枠に当てる。そしてスコアレスのままハーフタイムに突入する。
後半はウエスカにとって悪いニュースがもたらされる。49分、オフサイドの可能性からVARで長時間に渡って確認した結果、ヴァイスマンのゴールが認められ、バジャドリードが先制する。その直後、プラタのゴールでバジャドリードが再び得点。シスコ監督は後半開始からフロリアン・ミゲルに代えてフアン・カルロスを投入、2-0になったところでガイチに代えてラゴ・ジュニオ-ルを起用する。2点目が入った後は時間が経過し試合はペースダウン。ウエスカは残り20分以上のところでマルク・マテウに代わりにフェレイロ、パブロ・マルティネスの代わりにカンテラーノのポル・プラッツを投入し、点差を縮めようとするが、78分にはチームプレーからアグアドのゴールでバジャドリードの3点目が決まる。スコアボードにもう動きがない最後の瞬間、エウセ・モンソーがウエスカトップチームでデビューを果たす。ウエスカは今シーズンに別れを告げ、既に未来に目を向けた。