ウエスカ、2-1でイビサに敗れる。イビサはプレーとチャンスにおいて非常にオープンな展開となった試合で、試合終盤にチャンスをつかむ
ウエスカにとってカン・ミサスでの初めての試合だったが、そのデビュー戦は期待通りの結果とはならなかった。ウエスカは勝ち点を取れないままイビサから帰還。両チームが互角に戦ったオープンな試合だったが、試合の重要な場面、両チームが勝ち点3獲得に集中していた最後の15分はイビサの方がより正確なプレーを見せた。このところ2勝1分と好調だったウエスカだったが、イビサ島でブレーキがかかってしまった。既にウエスカはエル・アルコラスで行われる次節の試合のことを念頭に置き、悲願達成の戦いに臨む。
試合はウエスカにとって良いスタートとはならず、最初のチャンスはホームチームのイビサ。試合開始わずか3分、サイドからのクロスをゴルダルが決めて、イビサが先制する。ウエスカはまたしても試合開始早々から攻め込まれることになったが、この時はすぐに反応する。そのわずか4分後、ジェラール・バレンティンからのパスをホアキンが決めて1-1とし、VARによる確認後ゴールと判定される。
キックオフからわずか10分で試合は振り出しに戻り、勝ち点3を争う両チームの1対1の戦いが始まった。しかし両チームとも試合の主導権を握ろうとし、ゴール前に迫るたびに相手も応戦する。試合前半ウエスカで最も決定的なチャンスだったのはパブロ・マルティネスのシュート。しかしこれはクロスバーに当たる。また、ホアキンの右サイドでの個人技からフアン・カルロスがシュートを放つが、ポベダはそのリバウンドをシュートできず。イビサもハーフタイム前にチャンスがあったが、エレーラのシュートはポストに当たる。
後半に入りポゼッションとチャンスは前半と似たような展開に。イビサは後半開始から数分経ったところで決定的なチャンスを迎える。これに対しウエスカは反応を見せ、マルク・マテウのクロスにフアン・カルロスが頭で合わせるが、これもまたクロスバーを直撃する。
イビサはさらに幸運に恵まれる。残り15分というとき、ゴールラインからファーポストに出されたパスからエレーラがシュート、これが決まってイビサが再びリードを奪う。ウエスカは15分間頭よりも気力でゴールを目指す。ロスタイムにポベダが決定的なチャンスを得たものの、ゴールは生まれなかった。